ゼルダ無双厄災の黙示録をクリアした

先日、イーストワードをクリアした事を書いた。

次はやりかけのMOTHERか、サクナヒメあたりをプレイするつもりだったのが、気まぐれに少し無双でストレス発散しようと、一度クリアした「ゼルダ無双厄災の黙示録」を触り始めたのが良くなかった。

止まらない。

プレイを止めることができない。迫り来る敵をバッサバッサなぎ倒していく爽快感とゼルダのストーリーが相まってやめられないとまらない。

このゴールデンウィーク中に確保できた自分の時間はすべてゼルダで費やした。

昨日、めでたく厄災を封じることが出来たのだけど、ゴールデンウィークという時間をゲームに費やしてしまったことによる悶々とした何かが自分のなかで猛威をふるっているので、これもついでに封じておきたいなと思っている。

40代真っ只中のおっさんともなると集中力や瞬発力が衰えがちなんだけれども、多少ボタンガチャ押しでも様になるし、クリアできちゃったりするのがよい。

とにかく敵を倒すことだけに集中すれば結果が出るし、その積み重ねで世界をも救えてしまう。

現実世界でなかなか結果を見いだせないサラリーマンこと私にとってこれ程心地のよいゲームはない。

ゴールデンウィークがもうすぐ終わる。

また、サラリーマンとして働く日々が始まる前にこのゲームをクリアできたことはとても良かったと思う。(心の中の悶々とした気持ちが猛威をふるいながら)