グミ大好きグミフェチのグミ助です。
以前にですね、私、コロロの白ワイン漬けを作って食べてみたのですが、これがびっくりするぐらいに美味しくて感動しましてですね、他のグミでも試してみたい!赤ワインで漬けたらどないなるんやろか?という飽くなき探究心に火がついてしまいました。面倒くさがりやの僕にしては珍しいことでございます。
今回、ワインに着けるグミはこれだっ!

★果汁グミ 温州みかん(明治)
★果汁グミ いちご(明治)
★果汁グミ ぶどう(明治)

そして、使うワインはこれ!

酸化防止剤無添加のおいしいワイン(サントリー)のほんのりまろやか赤とほんのりやわらか白!近くのスーパーで240円くらいで売ってました。普通のボトルサイズだと大きすぎるので今回は250mlのものにしました。今回は赤ワイン漬けにも挑戦です!

果汁グミ3つのフレーバーを2つの容器に分けて入れます。

それぞれに白ワインと赤ワインを注ぎ込みます。

つぶグミも2つの容器に味が偏らないようにバランス良く分けて入れます。

それぞれに白ワインと赤ワインを注ぎ込みます。
これで、本当は冷蔵庫に一晩寝かせるだけでいいのですが、今回もまた、実食するタイミングを逃しまして、漬け込みが丸2日間となりました。丸2日間たったそれぞれのグミがこちら!

まずは、果汁グミ×白ワイン。
白ワインをいっぱい吸って果汁グミたちがあふれかえりそう!

だいたい、1.5倍くらいの大きさにまで膨張しております!

次に、果汁グミ×赤ワイン
なにこれ。なんだか漬物みたい!まあ、実際、漬物なんですけど。

こちらも、白ワインと同じく1.5倍ほどの大きさに育っておりますね!果汁グミが果物の形になってるのも相まって、やっぱり漬物みたいに見える!

こちらは、つぶグミ×白ワイン。
つぶグミには糖衣があってその糖衣が薄くなった的なものが浮いてます。

大きさも果汁グミと同じように1.5倍ほどの大きさになっていますね。

最後に、つぶグミ×赤ワイン。
やだ、今度はおしるこみたいになってない?大丈夫?

こちらも大きさは1.5倍。ちょっと器が小さすぎたのか、つぶグミを詰め込みすぎたのか、漬かり具合にムラがあります。
まず、果汁グミもつぶグミもプルンップルンのゼリーになっていました。ただですね、グミ自体の味が全部溶け出してしまっていて、味のない寒天食べてるみたいでした。これはおそらく漬けすぎでしょうね。やっぱり漬ける時間は1日(24時間)くらいがちょうどいいようです。
今回、小さな容器でやったため、グミの漬かり具合にもムラがありました。漬ける時は大きな容器にグミが完全に漬かるくらいのワインを入れることが非常に重要です。
ワインの味は、白はどちらのグミもとってもフルーティーなカクテルみたいになっていました!美味しい!グミ自体には味がありませんでしたが、ワインの方にグミの旨味が全部溶け出していて、まったく違う飲み物になってました。
一方、赤は、苦味が前面に出てきていて白ワインよりもちょっと飲みにくかったです。もしかしたら、グミのワイン漬けは「白ワイン」の方が相性がいいのかもしれません。
あとは、小さな容器でやったため、ワインがグミに吸われて液体が少量になってしまい、その分、味がものすごく濃くなってしまいました。お前はシロップか!と思うくらい。先ほども言いましたけど、やっぱりワインはたっぷり使ってグミがひたひたになるように大きな容器で漬けるのが重要です。
今回はいろいろと課題点も出てきましたがやっぱり、グミのワイン漬けは楽しいし、美味しいです。他のグミを使ってみたり、漬け具合(時間)で味が変わってくるのでこれからもいろいろ試せていけるといいなと思ってます。

最後に、各ワイン漬けでできたシロップのように濃い液体をソーダで割って飲んでみたのですが、やっぱり白ワインのグミ溶け出しエキスベースの方が美味しかったです。赤ワインはどうしても「苦味」があるので白ワインのようなさわやかなフルーティーさを感じることができなかったです。苦味を楽しめる大人な方々であれば、もしかしたら、赤ワインもあり!ってなるかもしれない。
皆様、是非!おためしあれ!
あ、いうの忘れてたのですが、今までコロロ、果汁グミ、つぶグミをワインに漬けてきました。グミ助的に一番美味しかったのは「コロロ」です!コロロが今のところ、ワイン漬けランキング1位に君臨しております。コロロを超えるグミ食材を見つけるべく、これからもグミのワイン漬けを追求していければいいなと思いまーす!
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[…] 出典: http://www.gummifeti.com […]
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