我が家のチビ助2人に負けず劣らずスーパーのお菓子コーナーに行くとテンションが爆上がりになる大きなお友達こと、わたくし、40歳オーバーです。いつまでたってもピーターパン!
グミ大好きグミ助です。
今回は
ゼリービンズ(春日井)
のご紹介です。
いつもハイテンションで馳せ参じるスーパーのお菓子コーナーでいつも気になっているのがこの「ゼリービンズ」でして、ゴテンクスばりにエネルギーが無限に溢れ出ていた子供の頃によく食べてたなーとエモい気持ちで見ておりました。(エモいって初めて使った)
ふとね、このゼリービンズの食感ってそういえばつぶグミに似てるなと。きっとゼリービンズのノウハウのいくつかはつぶグミに注がれていることであろう。(何様?)
春日井の公式サイトによりますと、ゼリービンズの製造開始が1950年。日本発のグミであるコーラアップの販売開始は1980年。コーラアップよりも30年も前に日本で販売されていたわけですよね。
グミ助が初めてゼリービンズを食べた時にも確かに衝撃を受けたんですよね。なんだこれはと。この食感はなんだと。グミみたいに弾力はないけど、グニっと歯にまとまわりつく独特な食感。見た目がカラフルでいろんなフルーツの味がする。飴玉とソフトキャンディが組み合わさったかのような、新たな感覚にグミ助もしばらく呆然としたのを思い出すよね。
最近増えてきたゼラチンフリーのグミの食感にも似ているゼリービンズ。歴史あるお菓子ながらも、今のトレンドにも乗っているゼリービンズこそ、日本が誇る、日本初のキングオブグミと呼ぶにふさわしいお菓子なんじゃなかろうかと、スーパーのお菓子売り場で1人鼻息荒くゼリービンズの前に立ち尽くしているんですけど、そんな人にはみなさん近づかない方が良いですよ!そういう人みたら、たぶんそれ僕です!
原材料も極めてシンプルで変わらない美味しさが長い間親しまれている理由なんだと思うし、グミ業界はこのゼリービンズから学ぶことがたくさんあるであろう!(何様?)
パッケージがね、確かに今っぽくないんだけれども、あえて!あえて、今っぽくしないことでなんだこれは?と興味を持ってもらう大作戦でスーパーの売り場担当の方、見てらっしゃたら、是非、ゼリービンズをグミコーナーに仲間入りさせてあげてほしい。この歴史ある日本の文化を絶やさないためにも多くの人の目に触れる場所においてあげてほしい!
そんな熱い気持ちを胸に鼻息荒くゼリービンズを握りしめてレジにならんでる人には近づいちゃいけないし、たぶんそれ僕です!
商品名 | ゼリービンズ |
製造メーカー | 春日井製菓株式会社 |
内容量 | 76g |
栄養成分 (1袋あたり) | カロリー 375kcal たんぱく質 0g 脂質 0g 炭水化物 93.7g 食塩相当量 0g |
原材料名 | 水あめ 砂糖 でん粉 乳糖 寒天 香料 着色料(赤キャベツ、黄4、赤40、黄5、青1) プルラン 光沢剤 (一部乳成分を含む) |
使用する アレルギー物質 | 乳成分 |
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